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デジタルパーマって何?
「形状記憶パーマ」の通称で人気急上昇中です!
美容室の仕上がりを手ぐしで簡単再現!
くせ毛風ニュアンススタイルも巻き髪スタイルもご家庭で再現できます
「パーマで巻き髪が!」「もちがいい」など、“形状記憶パーマ”の通称で人気急上昇中なのが『デジタルパーマ』。
実際、このパーマをかけると、美容室での仕上がりが手ぐしだけで簡単に再現できちゃいます!
しなやかに揺れるフンワリ巻き髪カールやつややかウェーブが自分でスタイリングできると大評判。
カールの大きな立体感“3Dカール”と、従来のパーマにはない毛先のなめらかな手触りが特徴です。
巻き髪スタイルにもくせ毛風のニュアンススタイルにも、幅広く対応出来ます。
施術例
縮毛矯正+デジタルパーマ『ストキュール』
縮毛矯正とデジタルパーマが一緒にできるすごいコースです。
縮毛矯正ばかりかけていてもう飽き飽き・・・そんな方のイメージチェンジに!
髪が多くて根元が浮いてしまう、でもフェミニンなイメージは出したい・・・などなど、朝に楽したい方に!
施術には縮毛矯正のアイロンを使用し、まっすぐな部分とカールを乾かして固定する部分に分けて行います。
乾かすだけできれいにまとまり、カールも自由自在のスタイルに仕上がります。
デジタルパーマQ&A
- 時間がかかるの?
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これまでの通常のパーマに、プラス10~20分程度でOK。
プロセスは若干多いけれど、ロッド数が少なくてすむので意外とらくちんです。 - とれやすくない?
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実際にデジタルパーマをかけた場合のデータでは、通常のパーマよりも1.5倍から2倍、もちがアップ。
あきらかにカールが長持ちします! - 傷まない?
- 通常のパーマよりダメージは少なく、トリートメントも一緒に行うので、手触り・しなやか度がアップ。
- 巻き髪みたいになる?
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なります。乾かすとウェーブが弱くなる今までのパーマと違い、指に巻きつけて乾かすだけでカールが思いのままに。
スタイリングも簡単! - どんな長さ、髪質でも平気?
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ショートヘアには若干不向きかも?15センチ以上長さがあれば大丈夫。髪質も選びません。
パーマがかかりにくい髪でも思いどおりの仕上がりが楽しめます。
デジタルパーマの流れ
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1カウンセリング&毛髪診断
髪のダメージをしっかり把握します。
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2シャンプー・プレ処理
ダメージに合わせて前処理剤(ケラチン・コラーゲン・CMC等)をたっぷり塗布します。
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3事前カット
仕上がりをイメージしながら、スタイルに合わせてカットしていきます。
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4第1剤塗布→中間水洗
薬液塗布後ダメージや髪質にあわせて自然放置(5~15分程度)その後やさしく流します。
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5加湿前処理材塗布
熱から髪を守ってくれる処理剤・トリートメントを塗布します。トリートメント効果でより感触の良いカールに仕上がります。
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6ワインディング・加湿
スタイルに合わせてホットカーラーの様なロッドを巻きます。その後加温(約15分~20分程度)→クーリング(5分)→ロッドをはずします。
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7プレーンリンス・第2剤塗布
カールを固定するための薬を塗布します。
塗布後場合によってはカールのもちを良くするために、もう一度軽く大まかにロッドを巻きます。約5~15分自然放置 -
8お流し→スタイリング→完成!!
やさしく流します。ここでもしっかりトリートメントもします。
セット面に移動して仕上げのカット後、洗い流さないトリートメント等を付けながらスタイリングしていきます。